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正しい姿勢を持つ

GBアカデミーをより良くするには道場の雰囲気が重要です。

まず第一に、すべての人々の安全と相互尊重の姿勢です。
どんな格闘技にもある程度のリスクが伴いますが
我々自身と練習パートナーを守るために気をつける必要があります。

アカデミー内では、メンバー全員が、年齢、ベルトのランク、性別にかかわらず、敬意をもって扱われるべきです。
最も重要なことは、敬意ある態度で他者と接することです。

道場ではどんな姿勢でいるべきでしょうか?
周りに良い振る舞いの人がいるとき、どうあるべきか知ることができます。

ポジティブさ
ポジティブな人々は、ポジティブなエネルギーを持って各トレーニングセッションに参加したいと考えています。
彼らは、自分たちの生活の中で価値のあるもののために働いており、ポジティブさが目標に近づけると考えています。

ポジティブな姿勢を見てとれるのはトレーニングパートナーに対する励ましです。
特に柔術に自信を持っていない初心者に対して。

初心者は練習で、「間違ってやっています!」という言葉をたくさん聞くことになります。
肯定的なアプローチは良いところを探すことから始まります。
より良い言葉かけ「ほら、腕のロックは良くなり始めています!」は、
苦しんでいる人にエネルギーを与えることができます。

1人のGracie Barraインストラクターとしては、肯定的なメッセージは重要だと考えています。
クラスのその大人しい生徒は、柔術をギブアップする寸前にいるかもしれません。
タイムリーで肯定的な励ましが違いを生みます!

リスペクト
武道においてのリスペクトは形式的な礼儀以上のものがあります。
それは帯の色や競争力に関係なく、周りの人々を敬意を持って扱うことです。

私は幸運にも早い段階で世界的にハイレベルな黒帯と会うことができました。
私は彼の態度に驚かされました。
彼は白帯と、黒帯、道場オーナー問わず全ての人に対し同等に良い感じで接していました。
私は本当にそれに感銘を受け、以後、自分がどうあるべきか注意を払うことを決心しました。

私が柔術の文化について最も愛していることの一つは、それが実力主義であるということです。
つまり、ドウギの価格は重要ではない、あなたが住んでいる家の大きさは、あなたが運転している車は、
あなたが柔術のマットで尊敬される理由になりません。

インストラクターや仲間の生徒にとって最も重要なことは、次のとおりです:
A)マットでのあなたの誠実な努力
B)あなたの道場での他者への接し方

相手への敬意を失わないための小さな例。
マットの上に何が起こるかは、マットの上に留めてください。
誰からタップとったなどの類の話は、敬意に欠けアカデミー内の敬虔な雰囲気を腐食させます。

協力
知識文化は知識を共有するものです。
経験豊富な生徒は、初心者のテクニックを修正するのに役立ちます。
経験豊富な競技者は、最初のトーナメントに参戦する新しい競技者に彼らのトリックの一部を教えます。

トレーニングパートナーは、次のトレーニングセッションに出席する責任を持ちます。
良い練習には素晴らしいトレーニングパートナーの協力が必要です。
社会性の向上。
これは、柔術を子どもに習わせたいと両親が思う要因の1つです。

Gracie Barraの素晴らしい生徒と練習パートナーであるために
アカデミーでのポジティブな雰囲気を構築するために、
毎日のクラスで最高の態度をとるあなたが大きな役割を果たしています。

Credits: Mark Mullen
Gracie Barra Black belt based in Saigon, Vietnam
Instagram: @markmullen.bjj

 

良いガードのための3つのヒント


柔術においてガードは非常に重要です。
練習時間の50%は下の体勢でおこなわれます。
ガードポジションでの技術は、柔術と他の世界のグラップリング格闘技との最も大きな違いです。

強力なガードゲームには、サブミッションだけでなく
ガードのキープとリカバーする能力が必要です。
これらはパスガードに対処する動きであり、ガードの技術の内でも過小評価されがちです。

インストラクターがさまざまなガードの種類と
それぞれからの主要なテクニックを教えてくれるでしょう。
「効果的な動きのための適切なツール」
状況に応じて異なるガードスタイルを使用する必要があります。

例:デラヒーバガードは動き回る相手に対処するほうがよい一方で、
バタフライガードは近くにいる相手に対処するのに有効です。

黒帯が共有しているガードポジションの原則は、
これらのテクニックを効果的なガードゲームに結びつけるのに役立ちます。

1)アタック!

ガードをする上でのアドバイスの中で最も優れたものの1つは、
私のアカデミーで最高のガードファイターから得たものです。
彼のアドバイスは簡単でした。
「相手が何をしようとしているのかをよく観察してください。」

スイープ、ベースを崩したり、肘を狙ったりすることができれば、
パスガードする人は直ちに動きを停止して防御する必要があります。
パスガードする相手が守りに手一杯になっている時、攻撃する余裕が無くなります。

2)グリップを作る

エリオ・グレイシーは、以下の事を同時にすると、二重の効果を発揮すると言います。

A)パスガードしている相手の姿勢を崩す

B)対戦相手がチョークを守っている時、他のサブミッションを仕掛ける

良いグリップを作ることができたら、
コントロールは容易になります。
スパイダーガードのグリップは、
相手にとって最も危険な三角絞に直接つながります。

組手争いで、相手のグリップを切る事は
高レベルの競技でよく目にするスキルです。

3)腰を動かす!

インストラクターの
「腰を動かせ」という声を聞いたことがありますか?
数えきれないほどあるはずです!
ガードとパスの間のスペースを管理する能力は、
グリップと同等に重要です。
黒帯がスパーにおいて腰を頻繁に動かして、位置を調整しているかを見る事ができます。

日常生活の中で私たちは腕を使う仕事がほとんどで
脚や腰の使い方を学ぶ機会はありません。
これが私たちが柔術トレーニングの早い段階で、
エビやヒップエスケープなどの練習がとても重要である理由です。

最後に時間がある場合は、
ガードのキープと連絡の練習にフォーカスして下さい。
これは非常に重要なガードの要素ですが、軽視されがちだからです。

Credits: Mark Mullen
Gracie Barra Black belt based in Saigon, Vietnam
Instagram: @bjjmarkmullen