柔術に原則を適用する | グレイシーバッハ徳島 ブラジリアン柔術 格闘技

ブラジリアン柔術 徳島 グレイシーバッハ

柔術を始めたばかりの人はベーシックなテクニックを習うこと、柔術特有の筋肉を付けることにフォーカスします。

そして青帯のころになると、多くの人はたくさんのテクニックを覚えようとします。

外国語を学ぶときにボキャブラリーを増やそうとする時期に似ているかもしれません。

自分の得意技を伸ばすこと、徹底的に自分の専門知識を高めようとする生徒もいます。

レベルが高くなるにつれ、柔術が本当に上達することとたくさんの動きを身に付けることはイコールではないと分かってきます。

たまに相手の知らない技がかかってうまくいくときもあるかもしれませんが

いったん柔術の原則に立ち返り、どうすれば自分も相手も知っている技がかかるかを考えてみましょう。

なぜ技がかかるかの背景が理解できれば、この原則を全てのテクニックに応用し効果を拡大させることができます。

寝技でのヘッドロックエスケープを例に考えてみましょう。

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1)相手の体重を支えるために腕でフレームを作る

2)腰が動くスペースを作るためにブリッジをする

3)エビをして脚をかけられるだけの角度を作る

4)四肢を適切なポジションにおき相手のサブミッションを未然に防ぐ

5)正しいタイミングで技をかける

これらの原則は寝技において全てのエスケープに適用させることができるでしょう!

50種類のエスケープを覚える代わりに、基本的な原則を理解すれば既存のエスケープを劇的に改良することができます。

サブミッション、スウィープ、テイクダウンでも同じです。

既存のテクニックの効果を高めるにはどういう原則を用いればよいか先生に聞いてみましょう!

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Mark Mullen