グレイシーバッハの練習方法を最大限に生かす | グレイシーバッハ徳島 ブラジリアン柔術 格闘技スクール

グレイシーバッハの練習方法を最大限に生かす

今週からいよいよファンダメンタル3.0スタートします。

グレイシーバッハの看板商品ともいえるカリキュラムとプログラム。

GBの生徒にとって当たり前になり過ぎてるカリキュラムを最大限に生かす練習方法をGB blog風に3つ挙げてみました。

1. 設計図なき練習はダメだ。カリキュラムに沿って練習する。

Youtube、教則DVD、アプリなど普及によりブラジリアン柔術の技術は情報氾濫し取捨選択が非常に難しい時代になってきていると思います。カリキュラムは設計図のようなものでカリキュラムに沿うと練習に一貫性、継続性ができ各レベルで必要とされるコアなテクニックが偏りなく習得できるようになります。世界のトップインストラクター達の技術のエッセンスがカリキュラムには詰まっており、導入後は世界中で多くの成果を出しています。GB blogにあるように白帯、青帯の段階は「ただクラスに出席し、クラスで習った技を使う」だけでも十分だと思います。たとえ練習に来れない週があっても道場のカリキュラム表を見ると、補習、予習、復習できるので全体像が把握しやすく練習効率もさらに高くなるのでオススメです。

2. 段階的に練習する。

グレイシーバッハのトレーニングの構成は「テクニック反復」「限定スパー」「スパーリング」の3つの要素から構成されています。GBの有名な指導者であるドラクリーノが言うように練習は段階的でなければならないと思います。

新しいテクニックをいきなりスパーリングで試したり、調整したりするのはかなり高難度の練習方法なのでオススメしません。

「テクニック反復」→「限定スパー」→「スパーリング」の各段階の中で少しずつ負荷・強度を高め、はじめて実際に使えるテクニックとなります。各々のパートで別々のテクニックを試し、練習に一貫性がなくなっている生徒を見ると非常にもったいなく感じます。この練習サイクルを意識すると一貫性、継続性にプラスして段階的にスムーズにレベルアップできること間違いなし。特に中間位置にある限定スパーの重要性は軽視されがちですが、各ポジション、テーマにしっかりフォーカスして練習できるのでフリータイムなどに練習相手をみつけて積極的に行うとレベルアップに非常に有効だと思います。

3. 人に教える。

人から聞いたり、学んだりするのは多くの柔術家がやっていると思います。

しかし人に教えるというのは多くの人にとって盲点かもしれません。

数年前、GBアメリカにてマスター・カーロス・グレイシーJr.に質問している生徒を見かけました。

聞き耳を立てているとその生徒は「柔術のテクニックは複雑でなかなか覚えられない場合はどうすれば良いですか?」と尋ねていました。

それに対しマスターは「人は教えることで2度学ぶ。習ったことを人に伝えてみなさい。」と即答していました。

さすがマスター・カーロス!!

教えることで自分のテクニックが言語化されより記憶が定着し易くなり、テクニックの理解、整理、レベルアップにも大きく繋がるそうです。

しかも教わったほうもテクニックを学ぶことができ、チーム全体の成長にも繋がり一石二鳥、三鳥のいいことづくめ。

ただし帯上に対してテクニックのうんちくを語ると内心煙たがれている可能性もあるので(笑)

自分より新しい人に積極的に教えてあげて自分のレベルアップにも役立てましょう。

 

以上、大南がグレイシーバッハのメソッドを最大限に生かすための見解を3つ述べてみました。

他にも良い方法ありましたらコメント、メッセージ頂けると幸いです。