初心者によくあるパスガードのミス | グレイシーバッハ徳島 ブラジリアン柔術 格闘技

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柔術を始めたばかりの生徒にとってパスガードはフラストレーションが溜まる経験です。
クローズドガードから次々と繰り出されるスイープとサブミッションに圧倒されてしまいます。

テクニックを覚える前にパスガードにありがちなミスを考えましょう。

初心者によくあるパスガードのミス4つ

1)ガード上から極めようとする
パスガードがうまくいかない時、作戦を変えてガード上から極めようとする人。
十字絞を強引に狙い、相手に腕をさらしてしまい簡単に腕十字を極められてしまいます。
ガード上から極められる有効なサブミッションは凄く限られています。
パスガードしてサイドかマウントをとるまではサブミッションは狙わないように。

2)片腕だけ残る
パスガードの時、片腕だけ相手の股の中に残るのもまたよくあるミスです。
片足担ぎを狙ったとき、反対の腕が置き去りになっていないですか?
相手に三角絞をプレゼントしているも同然です。
両腕外か両腕内。
これは三角絞をされないようにする基本ルールです。

3)前に乗り過ぎ
繰り返しになりますが、パスガードがうまくいかない時に首を攻撃しようと前に乗りすぎないことです。
残念ながらこれらは攻防を膠着させるのに少ししか効果を発揮しません。
経験者が相手だと前に崩れた体重を利用してひっくり返されてしまいます。
無意味な作戦をはじめる前に得意なパスガードを狙ってください。

4)ベースと姿勢を忘れる
クローズドガードを割りに行く前に、自分のベースと姿勢に気をつけて下さい。
この2要素が欠けると相手は自由に攻撃してきます。
もしベースが弱いと簡単にスイープされます。

ベースと姿勢は最優先事項です。
パスガードはそれからです。

得意なパスガードを反復し、そして上記の事柄に注意して下さい。

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Credits: Mark Mullen
Gracie Barra Black belt based in Saigon, Vietnam
Twitter: @MarkMullenBJJ