安全なスパーリング | グレイシーバッハ徳島 ブラジリアン柔術 格闘技


100%の力でスパーリングをすることについて考えてみましょう。
毎回のスパーリングで全力を出し切って疲労困憊担っている初心者をよく目にします。
こういう人とスパーリングをした経験も誰しもが持っているでしょう。
そして我々も昔はこのような時期があったのではないでしょうか。
これは誰もが通る道だと認めましょう。
柔術は安全な格闘技であるべきです。
怪我は最小限が望ましいですが、ゼロには決してなりません。

自分の話をすると、より良くなろうと熱心にスパーをしていた時期がありました。。
一ヶ月練習を休んで戻ってきたオープンマットの日、少しウォームアップをした後、練習に参加し
そこで道場の新顔の生徒を見かけました。
若い生徒でしたが、年齢から考えると堂々とした体格をしていました。
彼はスパーをしたがっているように感じたので、私は自己紹介をし彼と練習することにしました。
初心者だと語っていたので、軽いつもりでスパーするつもりでしたが、動きは思いの外激しく私は膝を怪我してしまいました。
彼は不必要なほどたくさん謝罪し、私はしばらく練習から離れることになりました。
安全なスパーリングとは、正しいガイダンスによって未然に防ぐことができます。
私が言いたいことはスパーするときは互いに責任を持つ必要があるということです。
注意を聞かず、後悔する人は救い難いものです。
相手を責めているいるのではなく、私は初心者の彼に対して練習での正しい方向性を示すべきでした。

予防は常に治療に勝ります。
スパーをするときは以下のことに留意して下さい。

1.十分にストレッチして下さい。警告しますが、この失敗をする人をたくさん見てきました。
あの日の私もスパーを早くしたい一心でストレッチは十分ではありませんでした。

2.どういうスパーがしたいか相手に明確に伝えて下さい。
パートナーに軽目のスパーを頼むことももちろんOKです。

3.足首やかかとへのサブミッションは加減して下さい。

4.力より技にフォーカスして下さい。そもそも柔術とはそういうものでしょう?

5.初心者とスパーリングするときは、細心の注意を払って下さい。

怪我は楽しいものではありませんが、私の場合だからといっってやる気が下火なることはありません。
現在の私は柔術の普及と指導に情熱を注いでいます。
怪我をしている時でさえ、楽しみ方を探せばいろんな方法はあります。

安全にスパーしましょう!