サブミッションを防ぐためのヒント | グレイシーバッハ徳島 ブラジリアン柔術 格闘技

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4 Tips to Stop Getting Submitted

ブラジリアン柔術のレジェンドであるヘンゾ・グレイシーの有名な言葉に「あなたはある時はハンマーに、ある時はクギになる」というものがある。

特に練習初年度は「クギ」の状態になり何度もタップを取られフラストレーションが溜まりやすい。

覚えておくべきことはこれは柔術では誰しもが通る道だということ、そしてとったとられたの比率は変化していくということだ。

将来の成功が約束されているのは素晴らしい。

しかし頻繁に一本取られているなら何かしらの手助けが必要だろう!

1)サブミッションの攻撃をよく理解する。

三角絞を学ぶとき全ての要素と構造を理解する必要がある。

月に500回三角絞の打ち込みを目標にする。

そうすると三角絞に関するより深い気づきを得られるだろう。

これらの質問を聞いてみよう

三角絞をかけるとき重要なパーツは何か?

相手が三角絞に対して仕掛けてくるカウンターは何か?

三角絞をかけているとき何がフィニッシュの邪魔をしているか?

いつ失敗して、どのシチュエーションだと成功するか?

相手の姿勢が良く、脇が締まっているときは攻撃するのが難しい。

これらは大きな手がかりになる。

これらの要素をよく考えると何によって成功、失敗するかがクリアになる。

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2)主要なサブミッションに対する定番のカウンターを学ぶ

一般的に姿勢やベースを学ぶことは、奇抜なテクニックやサブミッションを学ぶことほど興味を惹かれない。

定番のサブミッションのカウンターを先生から習ってみよう。

たくさんの種類を覚える必要はない。

ひとつのサブミッションに対してひとつのカウンターで十分だ。

練習初年度はたくさんの技術を身につけようとすると情報洪水に巻き込まれてしまう。

数の少ない高確率のカウンターに集中することで、努力に対して効果を最大化できる。

「前回のスパーで何回タップとられた?」と生徒に聞くと、彼らの答えは「絞め4回/キムラで4回」と答える。

私は「とられた技のカウンターを研究すべきではないかい?」と尋ねる。

その時が、サブミッションを防ぐ最善の方法を学ぶタイミングだ。

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3)そこまでとらせない

「完全に極められた体勢からどうやってエスケープしますか?」

インストラクターは笑って「そこまでとらせない」とシンプルに答えるだろう。

この答えは軽薄な返信と思われがちだが、多くのシチュエーションにおいて真実だ。

こういうストーリーを聞いたことがある。

生徒が「バックマウントをとられて裸絞が極まった体勢からどう逃げますか?」と尋ねると

インストラクターは「銃を突きつけられて、引き金が引かれた。さあどうする?」と答えた。

周りのみんなは笑ったが、真意は伝わったようだった。

大きく不利なシチュエーションに至る前に防いだほうが賢明だ。

例えば、ボー&アローチョークを最近何度も極められたことがありますか?

YES,ならカウンターを学ばなければならない。しかしもっと大事なことは「どうしてバックをとられてしまったのか?」自問することだ。

ビデオで振り返ることができるなら、タップに至るはるか前の時点のミスを見つけることができるだろう。

判断を早くし、攻撃が始まるより前にそのシチュエーションが起きないよう防ぐ。

「少しの予防は、大きな治療の価値がある。」

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